スタッフブログ

ウェブアークの中の事

リスク・マネジメントの重要性を教えてくれた季節はずれ(?)の『おたふく風邪』

皆さん、こんにちわ。茶屋道(チャヤミチ)@営業部です。

今回は、自らが高熱でうんうん唸って苦しい思いをした体験に基づいてお話しします。


7月2日(土)の夜、頬が「コロコロ」としているような違和感を感じたんです。

翌3日(日)、高熱と共に起床。鏡を見ると、うっすらと耳の下が腫れていました。
直感的に、「これは、おたふく風邪だ」と思い、救急病院へ。
しかし救急病院では対応できず、翌4日(月)に会社はお休みを頂き、再度病院へ。

診断結果は、流行性耳下腺炎。はい。『おたふく風邪』でした。

私は、幼少期におたふく風邪にかかっておらず、大人になってからのおたふく風邪は、かなり大変とは聞いていましたが・・・。

ここから丸2週間、40度の高熱が続き、睾丸が腫れました。頬が腫れているので食事も満足にできませんでした。
社会人になってから、いままでで一番大変な病を経験いたしました。
流行性の病なので、会社へ出社することは禁じられ、2週間もお休みしてしまいました。
社会人として体調管理を怠ってしまい、お客様、社員の皆様に多大なご迷惑をお掛けしたことをお詫びいたします。
申し訳ありませんでした。

今でも反省しています。
「予防接種さえうけていれば」と。
※大人の方でまだおたふく風邪をしておらず、予防接種を受けていない方がいましたら、すぐに予防接種を受けることをお勧め致します。

この、「予防」というのをすごく考えさせられました。
予防接種さえしていれば、2週間も休まずにすんだかもしれません。
この考え方は、ビジネスでも言えるのではないかと思いました。

過去に起こったトラブル・不具合・その他何かしらの問題。
まずはこれをしっかりと「治療」する。
「治療」だけで終わるのではなく、次のお客様では絶対に同じ事を繰り返さない・あるいは関連して発生しそうな問題を事前に「予防」する。

そうすれば、当社が提供している「SellingClub」の品質向上にも繋がりますし、
前回の記事にありました、

「不具合が多いよね」「質問に対してのレスポンスが遅い」等のお叱りをいただきます
という問題についても、まずは「治療」し、更に「予防」していく事により、本質的な価値を見いだせるのではないだろうかと思いました。

何はともあれ、2週間もご迷惑をお掛けしてしまい、チャヤミチ一生の不覚でございます。
お休みいただいた2週間分の時間をすぐに取り戻すよう、業務に専念してまいります


▼参考情報

流行性耳下腺炎 - Wikipedia

一般にはおたふく風邪として知られる。1967年にワクチンが開発される以前は、小児の疾患として全世界で一般的であり、今日でも発展途上国では脅威となっている。日本ではかつて、304年周期の患者数の増減がみられたが、新三種混合ワクチン(MMRワクチン)の導入以降減少傾向にある。

リスクマネジメント - Wikipedia

リスクマネジメント(英語:risk management)とは、リスクを組織的にマネジメントし、ハザード(危害(harm)の発生源・発生原因)、損失などを回避もしくは、それらの低減をはかるプロセスをいう。リスク・マネジメントとは各種の危険による不測の損害を最小の費用で効果的に処理するための経営管理手法である。


【あとがき】

Webマスター兼務の山本隆@マーケティングです。

ちょっと気になって『おたふく風邪』の検索数を「Googleトレンド」で調べてみました。

Google トレンド: おたふく風邪


どうやら2011年になって増えているようにも見えますが、皆さんの周囲はいかがでしょう?
今日帰ったら、我が子らや家人の予防接種受診状況を確認してみようと思います。
「知らなかったの?」ってヤブヘビにならないよう、リスクマネジメントを心がけながら...><

「安い!」「美味い!」という付加価値よりも大事な本質的な価値とは?

皆さん、こんにちは。李@運営サポート・チームです。

今日のスピーチは「安い!」「美味い!」の次にくる価値についてお話しします。



先週末に四国の香川に行き讃岐うどんの食べ歩きをしてきました。

天気予報では雨だったにもかかわらず当日は快晴、レンタサイクルでがっつり日焼けしながら2日で10軒回ることができ、大満足で帰ってきました。

この讃岐うどんが全国的に流行したのは、ユースケサンタマリア主演の「UDON」が2006年に公開されてからと聞きましたが、5年以上経ってる現在でも人気店には地元民はもちろん他県から来た観光客で行列が出来ていました。

私も含めて「なんでこんなに他県の人にも人気なんだろう?」と疑問に思い、店主さんが観光客とお話しされている時に聞いてみました。

やはり、この店主さんもお客さんに聞かれているようで、

・まずは「安い!」、お店によっては1玉130円で東京の駅そば1杯分くらいの量はあります。

・次に「おいしい!」、当たり前のことですがおいしくなきゃ地元の人だって来ません。

・さらに「安心!」、5年経っても行列が途切れない。

店内には地元の方と思われるジャージ姿の方もたくさんいて、「おいしい」上に「安心」=日常の光景であること目で確認できます。

一方、同じ飲食店ですが、大手牛丼チェーン店では狂牛病が騒動になった頃、客数がかなり落ち込んだと聞いています。

何か店舗であったわけではなくても、そこで扱っている食材に問題があれば今まで通っていた客足も踏み留まってしまいます。

そして、これらは飲食だけではありません。当社の「SellingClub」も同じです。

運営サポート担当として、ご導入いただいた皆様にインタビューをさせていただいておりますが、揃っておっしゃることは「他より安い」「機能が多い」と嬉しい言葉が並び、最後に「不具合が多いよね」「質問に対してのレスポンスが遅い」等のお叱りをいただきます。

多くのお客様にご支持いただき、ご満足いただくには、「安い!」「おいしい!(機能が多い!)」だけではなく、「使ってて安心!」という価値もご提供することによって、多くの方に長く使っていただけるようになるんだなと感じた一時でした。

最後に、この二日間で仕事のことを思い出したのは、この【一時】だけだったことを告白しておきます。


▼参考情報

映画:UDON - Wikipedia

『UDON』(うどん)は、2006年8月26日公開された日本映画である。監督は『踊る大捜査線』を撮影した本広克行、主演はユースケ・サンタマリアと小西真奈美。映画の題材はタイトル通り「うどん」。興行収入は13.6億円(日本映画製作者連盟による)。


【あとがき】

Webマスター兼務の山本隆@マーケティングです。

今回のタイトルは、「安い!美味い!早い!」で有名な吉野家さんに当てはめて考えてみました。

価格やメニュー競争の激しさから"牛丼戦争"と呼ばれる昨今ですが、タイトル通りの仮説だとすれば「早い!」を実現するオペレーションやマネージメントが吉野家の本質的な価値になるのかもしれませんね。
※この辺りの考察は、次回の【SellingClub通信】で触れてみようと思います。

一方で、ウェブアークの SellingClub は「モール運営や多店舗展開など他社製品が持っていない機能を実現できる割に安い」という相対的な価値はお聞きできていますが、それを支える本質的な価値(絶対評価の軸)はどこにあるのだろうかと考えさせてくれたのが今回のスピーチでした。

本年度の上半期を終えた今、ちょうど中期計画を見直しているタイミングでのスピーチでしたので、社外からいただいたご意見・ご要望に加えて個々のスタッフのビジョンなども参考にして"SellingClub/ウェブアークの絶対価値"を考えてみたいと思います。

デジタルとアナログでは、脳に訴えかける何かが違う?

皆さん、はじめまして。大谷@技術部です。

今日のスピーチは「デジタルとアナログの違い」についてです。

といっても、間もなく期限を迎える"地デジ移行"の話しではなく、我々がパソコン画面を通して作成した「アウトプット=デジタル・データ」を「紙=アナログ」にして見直す価値を再認識したことについてお話しします。

※この記事を見て地デジ移行を思い出された方は、イマスグwebサイトへ!w → http://digisuppo.jp/



実は先日、報告書を作成していた際に、その昔上司・先輩に散々言われていた言葉そのままの突っ込みを社内でうけてしまいました。


「紙に出して確認しろ」です。


仕事柄、PCの画面を見続けてしまうため、ディスプレイに表示されている範囲の情報と表示されていない情報とで意味や理屈が繋がらなくなってしまうことがあります。

また、大昔のシステム提供手法であるTSO(*1)など時間貸しで開発する際には、システム使用料を最小化するために「机上デバッグ」といって「紙に出力してエラーチェック」することが普通のこととして行われていた時代がありました。
その頃に実体験で学んだこととして、ドキュメントやプログラムを紙に出力して全体像を把握したり、はまり込んで時間ばかり浪費してしまった時にまずは一度端末の前を離れ気分を変えてから見直しをかけることで、煮詰まっていたことが容易に解決できたこともあります。

このように、紙に出力して確認することには、大きく2つの効果があると思います。

・気分をリセットする
・視点を変えて全体像を把握する

まだまだ身に付いていないことは多々ありますが、改めて「紙に出すことによる見直し」を心がけたいと思います


▼*1:
Time Sharing Option - Wikipedia

Time Sharing Option(TSO, てぃーえすおー、たいむしぇありんぐおぷしょん)とは、MVS や OS/390 や z/OS のような IBM メインフレームコンピュータのオペレーティングシステムで使われる相互対話式のコマンドラインインタープリタである。


【あとがき】

Webマスター兼務の山本隆@マーケティングです。

このエントリーを掲載するにあたって、いつもと同じくタイトルで悩みました。

今回であれば、「紙に出して確認しろ!」はまずいなぁ...です。

そこで思いついたのが、やはり大昔に私が上司・先輩から指導されたことの一つ、「手段と目的を履き違えるな」です。

今回の件で言えば「紙に出す」ことは単なる"手段"に過ぎず、その"目的"である「正確でわかりやすいドキュメントをアウトプットする」ことはPCのディスプレイ上でもできる人はできます。

ここで差が生じる理由は、「人間の脳は、いつ・どこで思い込みや見落とし・勘違いを犯し、どうすればそれを防げるようになるのか?」ということが身に付いているか否かにあるのではないでしょうか?

大ざっぱに言えば、人間の脳もコンピューターも「入力 → 加工・蓄積 → 出力」という"情報処理機関"であることに大差はありませんが、人間の脳が圧倒的に優れている点は「命令されてもいないのに過去の蓄積を引っ張り出してきて、想像を超える出力ができる(ことがある)」ということであり、逆から見れば、「コンピューターは人間が命令=入力したこと以上の出力はできないし、いきなりされても困る」ということです。

今回のような「コンピューターからの出力を見直す」時に我々の脳が持つ機能を活用するのであれば、「紙に出す」ことのように物理的な刺激を脳に与えてあげることは有効な手段の一つでしょうけれども、本質的には「それをせずとも自分の脳の機能を活用できる」ことが大事なんではないかと考えた次第です。

などと言いつつ、ちょっと大げさな【あとがき】のせいで"釣りタイトル"になってしまったようでしたら、この場を借りてお詫びしておきます。

"誰"に"何"を伝えたいのかがハッキリしていれば「わかりやすく話す」ことは難しいことではない...はず

皆さん、はじめまして。山田@技術部です。

本日の1分スピーチは「難しいことをわかりやすく伝えること」についてお話したいと思います。



ご紹介するのは中部大学の武田邦彦教授です。

武田先生は東京出身の工学者であり、内閣府原子力委員会や内閣府原子力安全委員会の委員なども務められていますが、最近では明石家さんまさんの「ホンマでっか!?TV」や、やしきたかじんさんの「そこまで言って委員会」などにも出演されご活躍中ですので、ご存知の方も多いのではないでしょうか?

今年3月に起きた東日本大震災では多くの方が被災され大変な被害が出ましたが、中でも福島第一原子力発電所のメルトダウン事故は3ヶ月以上経つ現在においても予断を許さない状況が続いています。

そんな中、武田先生はご自身の知識を最大限に活用され、福島ならびに近隣の地域へ出向いて講演をされており、私もテレビで拝見した講演の内容に感服しました。

・難しい言葉をつかわない
・回りくどい話し方をしない
・その地域で今後何をすべきかを指し示す

この3点が特徴的でした。

私も仕事上のコニュニケーションをより円滑に効率よく行うためにも参考にしようと、思い新たにさせていただいた次第です。


▼参考情報

武田先生のホームページ 武田邦彦 (中部大学)


【あとがき】

Webマスター兼務の山本隆@マーケティングです。

研究者ではなく教師として「知識を欲している(はずの)学生・生徒に、期待以上の知識を与える」ことをミッションとされている方の「話し方・伝え方」は、まさしくプレゼンテーションの見本市ですね。
※もちろん、そのための準備や研究活動に膨大な時間を費やしていらっしゃることを見逃してはいけませんが。

そんな大学教授のアウトプットは講義や論文ですが学外に向けた講演や書籍で触れることもできますから、気になった先生がいたらぜひ書籍を手に取って見るとよいでしょう。

そして、アウトプットする際に気をつけるべきこととして以前お会いした某教授がおっしゃっていたことを紹介しておきます。

「教えを請う学生に向けた講義と、専門家だらけの学会に向けた論文とでは構成も表現も変えている。」
「ましてや、論文をサマリした書籍や外部での講演など、興味のない人たちにも振り向いてもらいたい時には大分違ったものになる。」

大学教授という生業(なりわい)に対するプロフェッショナリズムに、5へえーぐらい感じ入ったお話しでした。

まず何よりも先に"誰に"があって、"何を"に該当するコンテンツを変えているんですね。

一方、ITエンジニアやWebデザイナーなどウェブアーク・技術部のアウトプットはSellingClubという「製品・サービス」そのものですから、EC事業を運営される"クライアント"とECサイトでお買い物をされる"カスタマー"にとって、今より少しでも「わかりやすい・使いやすい」ものに進化させていくことを部門のミッションと位置付けています。

その技術部で先週からスタッフ募集情報を掲載していますので、「SellingClubの進化は私に任せろ!」という気概と実績をお持ちの方からのご応募を、スタッフ一同心待ちにしています。

ECアプリケーション『SellingClub』のWebエンジニアの求人情報 | 転職サイトFind Job !
※掲載終了の場合には、コーポレートサイトの採用情報からコンタクトしてください。

英語を「話せる」「聞ける」ようになる4つのポイント

皆さん、はじめまして!大阪の山本@技術部のデザイン・サポート担当です。

以前、園部さんが「語学ノススメ」というお話しをされましたが、今日は語学を「教えられる側」ではなく「教える側」の視点でお話しします。


私は、一応、英語で、ネイティブとも問題なくコミュニケーションが可能で、通訳・翻訳の業務もさせて頂いております。

わからない「単語」や「スラング」には日々出会えど、基本、CNNも映画もドラマも、オバマのスピーチも、ほぼ、問題なく理解できます。

ただ、大人になってから四苦八苦してここまで来たわけではなく幼少の頃から「英会話」していたため、「話せる!聞ける!」極意や虎の巻が私には無く、現在も研究中です。

また、全然話せないのに英検は1級、TOEICは950、あるいは、TOEICは500~600なのに会話はネイティブなみにペラペラという方も見てきました。

そんな中、英語を「教える」為に、「話せる・聞ける為の勉強法」を大学卒業後から研究し始めましたが、ウェブアークにも日々苦戦しながら英語を学んでいらっしゃる方もいますので、英語学習者の皆様にお伝えしたい事をまとめてみました。


英語を「話せる」「聞ける」ようになる4つのポイント

1.中学英語のリスニングがわからなければ、CNNは決してわからない

2.「ペラペラ」になるには、中学英語(単語)で十分

3.あなたの英語レベルは、あなたの日本語レベルに依存する

4.声に出すこと必須(自分が言えないフレーズは、絶対に聞き取れるようにならない)


1.中学英語のリスニングがわからなければ、CNNは決してわからない

中学の英語の教科書の文を「黙読」してみたら、大抵の方が理解できるかと思います。
しかし、同じ文章を、アメリカ人のネイティブスピードで「声に出された」場合、理解に苦しむ方も多くおられると思います。
もし、そんな方がいらっしゃったら、CNNのリスニング勉強などとは一旦おさらばして、中学レベルの英語のリスニングを、自分が納得いくまで習得しましょう。
CNNはそれからリスニングしてみると、わからないことは「単語」だけになっているはずです。
ちなみに、リスニングを「習得」する、ということは、以下の内容も含まれています。
・返り読みが無く、前から英語が理解できている(文節区切りで理解する。同時通訳方式です。)
・都度日本語に訳さない


2.「ペラペラ」になるには、中学英語(単語)で十分

いわゆる日本の「受験英語」でそれほど重要視されないのが「熟語」。
ここで言う熟語とは、英語の超ベーシック単語である、make, get, go, keep, have, give...など、中学一年生で習った単語+前置詞で作られる「熟語」の事です。
ネイティブの日常会話は、ほぼ、この「超基礎熟語」で構成されます。
有名国公立私大を目指す受験生でも、例えば、「延期する」を"postpone"で覚えていても、"put off"で覚えていない人がたくさん居ます。
超基礎熟語を、マスターしましょう!

おすすめ → アルク「キクジュク」


3.あなたの英語レベルは、あなたの日本語レベルに依存する

極端な例えになりますが、国語が出来ない人は、英語もできません。
受験生の中には、日本語を英訳する時、そもそもの日本語の意味を履き違えている場合があります。そうなると、当然ながら、英訳も誤りになります。
「日本語が出来ない」というのをどのレベルで測るかは、場合によりけりなので一概には言えませんが、根本的な英語と日本語の違いとして、日本語は、主語が頻繁に省略されながらもほぼ理解可能な言語ですが、英語は、ほぼ省略されません。省略されたとしても、"it" などの代名詞を使い、文章中に必ず出てきます。
日本語を読む際、日ごろから、省略された主語や目的語を意識しながら読むと、英語を書くときに自然と「英語らしく」訳せる能力が付いてきますよ!


4.声に出すこと必須(自分が言えないフレーズは、絶対に聞き取れるようにならない)

単語を覚える時も、熟語を覚える時も、フレーズを覚える時も、常に、声にも出すと、その学習効果は倍増します。(脳科学者の茂木健一郎さんも、断言してます!)
特に、フレーズや熟語は、ゆっくりでもネイティブっぽく言えるようになったら、スピードをどんどん早めて繰り返し練習してください。
すると、今まで聞けなかったものが、魔法がかかったように聞けるようになりますよ!お試しあれ。


最後に、私がオススメの英語教材のご紹介です。

iKnow(オンライン英語学習)

えいご漬け(PCで英語学習)